提案の背景
プロジェクト概要
京都伏見の老舗酒蔵・山本本家では、日本酒に日々触れていて日本酒が肌に良いことを実感していたそうです。その効果に着目して化粧品開発が始まりました。
「こだわり」を伝えるための工夫
酒の新しい使い方を模索するというコンセプトで企画された商品で、商品名の「EKSA」は「SAKE(酒)」から命名され、美容液の中にはお酒(大吟醸)が入っています。
緑色のお酒の瓶をモチーフにしつつ、グラデーションと銀の白を使ってお酒をイメージし、マットな質感の素材で高級感を演出しています。
瓶の色には日本酒の上品なイメージと化粧品を融合捺せられる色をご提案しました。ロゴマークとパッケージデザイン及び制作、化粧品OEMメーカーと中身コンセプト作りまでトータルで担当させて頂きました。
緑色のお酒の瓶をモチーフにしつつ、グラデーションと銀の白を使ってお酒をイメージし、マットな質感の素材で高級感を演出しています。
瓶の色には日本酒の上品なイメージと化粧品を融合捺せられる色をご提案しました。ロゴマークとパッケージデザイン及び制作、化粧品OEMメーカーと中身コンセプト作りまでトータルで担当させて頂きました。
CLIENT
株式会社山本本家 様
当蔵は江戸時代初期に創業、京都伏見の老舗酒蔵。伏見の7名水のひとつ、白菊水の湧く 地にて創業され、こだわり抜いた日本酒を作り続けています。
銘酒「神聖」や「松の翠」で知られ、日本酒は和食と調和する食中酒であるべきという理念を掲げ、高い品格を持つ日本酒造りを続けています。