日本酒は苦手という人のための日本酒
プロジェクト概要
これまでにない日本酒というコンセプトで作られた、日本酒は苦手という人のための日本酒です。今では三種類の商品が展開されていますが、最初は「アンプレビュ」という商品名で1つだけでした。古代米(赤米)を使った商品を作るタイミングでオファーを頂いてパッケージデザインで既存のアンプレビュも含めて商品リニューアルを提案させて頂くことになりました。
「こだわり」を伝えるための工夫
元々の日本酒らしくない(甘くない)味のイメージからワインのような印象のパッケージをデザインをコンセプトに、あえてパッケージ専門のデザイナーではない方にデザインを担当して頂き、日本酒のイメージをではないラベルを提案いたしました。
ロゴのモチーフになっているのは「自然と水と米」で、ラベルや瓶もワインのような印象によせつつ、ヨーロッパワインではなくオーストラリア等のワイナリーをイメージし、商品名もひらがなでより目を引くように「アンプレビュ」から「あんぷれびゅ」に改名しました。
ロゴのモチーフになっているのは「自然と水と米」で、ラベルや瓶もワインのような印象によせつつ、ヨーロッパワインではなくオーストラリア等のワイナリーをイメージし、商品名もひらがなでより目を引くように「アンプレビュ」から「あんぷれびゅ」に改名しました。
CLIENT
澤佐酒造 様
三重県名張市で創業、寛政五年の地酒醸造、伝統的な酒造から、麹を使ったスイーツの販売まで幅広く展開しています。